悩める人にとって、相談にのってくれる人は負担を軽減してくれる貴重な存在です。
私は周りの友人からよく相談を受けるのですが、果たして適切なアドバイスをできているのだろうか?そのように思うことがありました。
そこで出会ったのが、メンタル総合心理講座です。
一体どんなことを学び、講座を修了したらどのようなことができるのか。今回は、そんなメンタル総合心理講座に関する気になる点を紹介します。
メンタル総合心理講座ってそもそも何?
メンタル総合心理講座では、現代社会の人間心理を学ぶことができます。
「メンタル心理カウンセラー」の講座では、7週間を目安に心理学理論の教習とカウンセリング技術を中心に学びます。
「上級心理カウンセラー」の講座では、8週間を目安に心理療法の基礎知識と実際のカウンセリングの練習を学びます。
どちらの講座でも、内容が充実した教材と実際のカウンセリングの様子をレクチャーしたDVDが付属しており、専門家の添削が受けられる課題も付いています。添削課題があるため、ひとりで勉強するよりもずっと続けやすいです。
また、資格取得までのサポートはもちろん、資格取得後のカウンセラーとしての活躍までわかりやすくサポートしてくれるので、受講者としては安心して講座を受けることができるのが魅力的です。
現代社会ではカウンセリングのニーズが増している
複雑化する現代社会においてはメンタルケアのニーズが高まっており、カウンセリングの重要性もますます増えています。
国を挙げて専門職員の研修増加やスクールカウンセラーの増強など力を入れているようです。
実際に、私の友人にも学校や職場での人間関係に悩んでいる人や、自分の心と向き合って疲れている人など数多くいます。
これまでは、なんとなく悩んでいる人を前にして話を聞くだけだったのが、メンタル総合心理で心理学やカウンセリングを学んだあとは、違った目線で相談を受けることができるようになりました。
相談相手のことをよく理解し、問題点を見つけ、適切なアドバイスをすることができるので、これまで以上に相手の話を親身になって聞くようになりました。
教材のなかには心理テストを紹介するページもあり、それを使って友人と楽しみながら話し合うこともあります。
講座を修了すると何が得られる?
講座を修了すると、メンタル心理カウンセラーと上級心理カウンセラーの資格取得に挑戦できます。
これらの資格を取得すると、実践的にカウンセリングを行うことができます。
試験自体は在宅でもできますし、講座をきちんと受けていれば安心して受験することができました。
実際に資格を取得したら、そこからの道は人それぞれです。実際に個人でカウンセリングルームを開業する人もいれば、企業のカウンセリングを担当する人、知人を相手に相談にのる人など、資格を活かして悩める人の力になっている人が多いようです。
付属のDVDにはカウンセリングの姿勢も詳しく紹介されているので、私も実際に職場で周囲の人の相談に乗る際に活かしています。
資格を取得することでカウンセラーとしての自信が付きますし、社会的貢献ができる立場になれるので、生活も充実することでしょう。
メンタル総合心理講座で悩める人の力に
このように、「メンタル総合心理」講座では心理学の基礎から実践的なカウンセリング方法まで事細かに学ぶことができます。
講座では資格取得までしっかりサポートしてくれるので、安心して学ぶことができます。
急増するニーズにも対応でき、自分の周囲にいる悩める人の力になれる資格でもあるので、興味のある人にはおすすめの講座です。