食・料理

嫌いな食べ物も工夫次第で好きになる?【体験記/編集部】

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子どもの食事

子どもがおいしいと言って食べものをほおばっている姿は、いつ見てもうれしいものですね。子どもの成長に必要な栄養をバランス良く食べてもらうためには手料理が一番です。
ですが、残さずにすべてを食べて欲しいという親の気持ちに反して、子どもは味、かたさ、見た目で食べ物の好き嫌いを決めてしまう傾向があります。
そこで、今回の「幼児食インストラクター養成講座」では、幼児の偏食について学んでみました。

嫌いな食べ物でも工夫次第で好きになる?

子どもは食べ物の好き嫌いを、食べ物の味だけで決めているのではありません。
単に気に入っているもの、慣れているものが好きであったり、飽きてしまったもの、食べづらいものが嫌いだったりする場合もあります。
ですので、子どもが嫌いと言っている食材でも調理方法や味付け、切り方などを工夫するだけで食べてくれる可能性があります。
また、子どもは今まで見たことがない食べ物には警戒心が強くなる傾向があり、慎重になったり、なじむまで時間がかかったりすることもあります。

テキスト中面

食材の切り方、形を工夫して食べやすく

そこで、子どもが食べやすい食材の切り方をいくつか紹介しましょう。
根菜類は加熱するとやわらかくなりますので、角切りにすると歯に乗せて食べやすく、スティック状に切ると手づかみしやすくなります。
葉野菜は繊維があって噛み切りにくいので、繊維を断つような切り方をします。
魚は加熱するとほぐれやすくなるため、ある程度の大きさがあっても大丈夫です。厚さ1センチの切り身であれば、3~4等分のそぎ切りがいいでしょう。
肉は繊維があってかみ切りにくいので、細切りや1~2センチ四方に切るなどして食べやすくします。
今回は、大根と小松菜を子どもが食べやすい大きさにカットして、軽くボイルして食べてみました。確かに、大人が食べるような大きなサイズで食べるよりも食べやすくなり、繊維を感じずに弱い力でも野菜を噛み切ることができそうです。

カット大根

カット小松菜

食材、調味料の特徴を活かした調理をする

また、食材や調味料の特徴を活かすことで食べてくれる場合もありますので、具体的な調理方法をいくつか紹介しましょう。
ピーマンやタマネギなどの香りの強い野菜類は、生で出すよりも炒めたりゆでたりして火を通すと香りが和らぎます。
また、肉を揚げたり焼いたりするときは、片栗粉をまぶすと加熱時に肉汁が逃げにくくなり、食べやすくなります。
ひき肉や葉野菜などの場合は、卵に混ぜたり、あんにからめたりすると、口の中でまとまって飲み込みやすくなります。
白身魚など、加熱するとパサつく食材を扱うときは、マヨネーズを塗って加熱するとしっとりします。
薄切り肉は野菜を巻いて小さな肉巻きにするといいでしょう。
味付けはケチャップやマヨネーズ、ホワイトソース、カレー粉など、子ども好みの調味料をアクセントとして使うと食べてくれる可能性があります。

白身魚のフライ

写真は白身魚のソテーにマヨネーズを塗ってみたものです。
魚のパサつき感が無くなり、しっとりと、のど越し良く食べることができました。
大人には塩コショウをしっかりと効かせた味付けがおいしいと感じますが、子ども用には塩コショウは振らずに、マヨネーズの塩分だけでも十分だと思います。

親が子どものお手本になることが大切

このようにして、子どもが食べやすいように工夫して食事を作っても、やはり食べてくれないこともあります。
ですが、その場合でも心配や不安を感じる必要はありません。ある程度子どもは好き嫌いがあって当たり前だという、おおらかな気分で見守るようにしましょう。
子どもは親のマネをしてさまざまなことを学習します。食べ物に関しても同じことが言えます。親が同じ食卓で嫌いな食べ物をよけたり、残したりするのは子どもに悪い影響を与えてしまうため、注意しなければなりません。
子どもの偏食を無くすためには、食事は楽しいものという印象を子どもに与え、大人が率先しておいしそうに食べることが大切です。
大人がいつもおいしいと言って食べていれば、そのうちに子どもも「食べてみようかな?」という気持ちになるかもしれませんね。

笑顔の食卓イメージ

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