食・料理

思ったより簡単?「幼児食インストラクター養成講座」のレシピを参考に幼児食を作ってみました!【体験記/編集部】

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幼児食とは、離乳食が終わる1歳頃から6歳未満の幼児期の食事をいいます。この時期の食事は子どもの成長にとても大切な時期であり、かなり大人の食事に近いものを食べることができるようになってきます。
こちらの講座では、「幼児食インストラクターの資格」が得られ、実際の幼児食も体験できるということなので、チャレンジしてみることにしました。

充実した内容の教材と学習の進め方

届いたダンボール箱の中には、メインテキスト3冊、添削問題、幼児食教室開業サポートBOOKとDVD2枚、その他には学習ガイドBOOKや受講証、質問用紙、添削問題の解答用紙、封筒などが入っていました。

教材セット

まずは、「学習ガイドBOOK」を読んで、今後どのように学習を進めるのかを確認してみました。
学習ガイドによると、標準学習期間は3ヶ月で、受講開始日から最大700日間はサポートしてくれるそうです。つまり、1ヶ月1冊のペースでメインテキストとDVD視聴を行い、添削問題の提出をすれば、順調に課題を終えることができそうです。
そして、3回分すべての添削問題の採点結果が届いた後は、JADPの幼児食インストラクター試験の受験資格を取得することができるシステムになっています。

メインテキストで学習開始!幼児食のコツとは?

さっそく、幼児食の学習を始めることにしました。
メインテキストは全ページオールカラーで印刷されていて、とてもわかりやすく書いてあります。
添削問題もテキストを参照しながらであれば、そう難しくなさそうです。

フルカラーテキスト

メインテキストを読み進めていくと、幼児の食事を大人用の食事と一緒に作るコツが書いてありました。
それによると、幼児の食事は「幼児の食べやすい大きさにする」「子どもの味付けをベースにして、大人の味付けは別に取り出して調味する」「大人の味付けをベースにして、子どもの分を別に取り出して薄める」「煮物や炒め物は子ども分だけ水を加えて蒸し煮して、やわらかくする」「焼き物、揚げ物は子ども分だけ別にして小さく切る」などの工夫で、大人の料理をアレンジして作ることができるそうです。

幼児食の朝食(チーズおにぎり、ほうれん草の卵焼き、大根とわかめのみそ汁、カットりんご)を実践!

そこで、さっそくどのような料理を作ることができるのか、離乳食完了の1歳~1歳6ヶ月未満の子どもの、簡単な朝食を作ってみることにしました。

幼児食の朝食

【チーズおにぎり】
〔材料〕子ども1人分
ごはん 80g、プロセスチーズ 5g
〔作り方〕
1. チーズを5mm角に切る。
2. ごはんに1.を混ぜ、2個の俵型のおにぎりにする。

【ほうれん草の卵焼き】
〔材料〕大人2人+子ども1人分
ほうれん草 4株、卵 3個、しょうゆ・みりん 各小さじ2
〔作り方〕
1. ほうれん草はやわらかく茹で、粗みじん切りにする。
2. 卵をほぐして1.を加え、しょうゆとみりんで味をととのえ、厚焼き卵の要領で焼き、食べやすい大きさに切る。
3. 子ども分は、5分の1を食べやすい大きさに切って器に盛り付ける。大人用には好みで大根おろしを添える。

【大根とわかめのみそ汁】
〔材料〕大人2人+子ども1人分
大根 150g、わかめ(塩蔵) 5g、だし汁 2カップ、みそ 大さじ1
〔作り方〕
1. 大根は2cmの長さの細切りにし、わかめは水で塩を洗って粗みじん切りにする。
2. 鍋に大根とだし汁を入れ、大根がやわらかくなるまで煮て、わかめを加えて、みそを溶き入れる。
3.子ども分は、器の8分目くらいに盛り付ける。

【カットりんご】
〔材料〕大人2人+子ども1人分
りんご 1個
〔作り方〕
1. 皮をむいて、くし切りにする。
2. 6分の1切れを子ども分として、5mm幅の薄いくし切りにする。

朝食を実際に作ってみた感想

実際に幼児食の朝食を作ってみた感想は以下の通りです。

チーズおにぎりのごはん80gは、大人のお茶碗に軽く盛り付けた程度の量があります。
この時期の幼児は手づかみで食べることも多く、食べやすい俵型のおにぎりにするという工夫が良いと思いました。

ほうれん草の卵焼きで使ったほうれん草は、生のものが手元に無かったので常備してある冷凍のものを電子レンジで軽く解凍して使いました。
新鮮な野菜を使ったほうがいいのかもしれませんが、普段から茹でた野菜などを冷凍保存しておけば、かなり時短にもなり便利です。

たまご焼き

大根とわかめのみそ汁のだし汁は、水と一緒に茹でれば簡単にだし汁ができるという無添加のだしパックを使いました。
大根の茹で加減は、歯ぐきでもつぶせるくらいのやわらかさを目安にしています。わかめは乾燥わかめを常備していたので、塩蔵ではなくそちらを使いました。

大根とわかめのみそ汁

カットりんごは5mm幅の薄さでカットすれば、大きめサイズでもこの時期の幼児には食べることができるのだとわかりました。大人用にはもっと厚めに切ったほうが歯ごたえがあっておいしいので、大人用は厚めに切りました。

幼児食は大人の食事を改めて見直す良い機会

今回の幼児食体験で、思っていたよりも簡単に大人の食事と子どもの食事は同時に作ることができるのだなと実感しました。
大人には幼児の味付けは少し薄味に感じるかもしれませんが、大人も薄味に慣れておいたほうが健康のためにはいいかもしれません。

今回の体験は、大人の普段の食事を見直す良い機会にもなりました。

幼児食講座教材セット
「幼児食インストラクター養成講座」
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