「薬局やドラッグストアで薬を販売することができる資格が取れる」と聞き、久々に勉強するぞ!という気持ちでキャリカレの「登録販売者」の通信講座を申し込みました。
薬に関しては全くの素人である私が、どれほどの知識を得ることができるか少し心配ではありますが、思い切ってチャレンジしてみます。
キャリカレならではの充実教材
#すぐに届いた教材
ネットで申し込みをしてから、2日後に教材が届きました。勉強しよう!という気持ちが冷めないうちにすぐに届いたのでうれしかったです。ダンボールの箱の大きさはそれほど大きくありませんが、何やらズシリと重たく、これから学ぶ勉強量の重さを感じました。
#かなり充実した内容
箱を開けると、想像以上にいろいろな教材が入っていました。「テキスト1~5」「過去問題集」「添削問題」「用語集」「学習ガイドBOOK」「受講証書」「質問用紙」「添削問題送付用封筒」「添削問題返送用封筒」で、テキストや問題集はなかなかの厚みがあり、かなりやりがいがありそうです。
学習の前に確認すべきこと
#まずは学習ガイドBOOKをチェック
テキストで勉強を始める前に、まずは学習ガイドBOOKを読んで今後どのように学習を進めるかを確認してみることにしました。
学習ガイドBOOKには、受講の流れや学習方法がわかりやすく図表で説明されています。これによると、順調であれば3ヶ月でテキストをすべて終えることができる仕組みになっているようです。
1年間の学習サポート期間が設けられていますので、安心して自分のペースで学習することができるのがいいですね。
#受講生ページ登録で安心のサポート
キャリカレには、「受講生ページ」というサポートシステムがあります。
登録販売者の受講生ページは、パソコンやスマホから「映像講義の受講」や「質問」をすることができ、「お知らせ」や「添削状況の確認」もチェックできるようになっています。
さっそく、この受講生ページに登録をしてみることにしました。自宅に居ながら学校へ通うのと同じようなサポートが受けられるのがいいですね。
#全額返金保証サービス、2講座目無料サービス
キャリカレでは、教材到着日から1年以内に実施される登録販売者試験を受験して合格しなかった場合は、受講料が全額返金されるといううれしいサービスがあります。
また、1講座目の資格を合格すれば2講座目以降が無料になるというサービスもあります。
このように、キャリカレは資格を取得してスッテプアップしたいという人を全面的に力強くサポートしてくれます。
学習の前に確認すべきこと
#メインのテキストは5冊
メインのテキストは章ごとに1冊ずつ分かれていて、全部で5冊あります。
5冊分の学習量は多めだと思いますが、パソコンやスマホから見る映像授業をプラスすることで、テキストと映像のW効果によって学習理解がさらに深まるという仕組みになっています。
#基本用語集で難しい医学用語もすぐに理解
メインテキストでは、初めて出てきた医学用語はページの最後に補足説明されていますが、ポケットサイズの「基本用語集」を使って用語を辞書のように調べることもできます。ですので、用語を忘れてしまった場合でも基本用語集ですぐに確認すれば、学習が途中で止まることがなく進める仕組みになっています。
#添削問題集と過去問題集
それぞれの章の最後には「添削問題」があり、問題を解いて郵送で提出します。
添削結果は数日後に返却され、その時点の自分の理解度を確認するというシステムになっています。また、「全国登録販売者試験の過去問題集」も付いていますので、テキストをすべて終えた後に徹底的に過去問を行うことで、合格を確実なものにしていくことができます。
キャリカレのサポートシステムで安心感アップ
最初は厚いメインテキストを見て学習量の多さに驚きましたが、キャリカレのさまざまなサポートのおかげで登録販売者合格がより身近に感じるようになってきました。
全体を見れば学習量は多くても、章ごとに1歩1歩確実にこなしていくことで、無理なく進めることができそうです。
学生のように多くの学習時間を確保することは難しいですが、これからマイペースでやっていきたいと思います。